クリニックを出る前に受け取る情報
施術直後は説明をすべて覚えにくいため、口頭説明だけで終わらせず、後から確認できる形で残します。
- 施術日、施術名、部位、使用した機器・薬剤が分かる記録
- 当日から数日間の注意事項と、避ける行動
- 処方薬がある場合は、名称、目的、用法の説明
- 一般的に想定される経過と、医療機関へ連絡すべき変化
- 診療時間内・時間外・帰国後の連絡先
- 再診が必要な場合の時期と方法
日本語資料がない場合は、重要な項目を通訳と一緒にメモし、理解できない部分をその場で質問します。
写真と時刻をそろえて経過を残します
状態を伝えるときは「腫れた」「痛い」だけより、施術からの経過時間、変化した場所、程度、他の症状を一緒に伝えるほうが確認しやすくなります。
写真
同じ場所・明るさ・角度で、加工やフィルターを使わず撮影します。顔全体と気になる部分の両方があると位置が分かりやすくなります。
時刻と変化
施術から何時間・何日後か、いつから変化したか、広がっているか、休むと変わるかを記録します。
写真には顔や位置情報などの個人情報が含まれます。送信先が公式窓口であることを確認し、必要な範囲だけ共有してください。
問い合わせで最初に伝える6項目
- 氏名または予約名と受診日
- 受けた施術名と部位
- 症状が始まった日時と現在までの変化
- 気になる場所が分かる無加工の写真
- 発熱、痛み、出血など、同時に起きている変化
- 現在地、帰国予定、連絡可能な電話番号
「[日付・時刻]に[施術名・部位]を受けました。[いつ]から[変化]があり、現在は[経過]です。ほかに[症状の有無]があります。写真を添付します。現在地は[ ]、帰国予定は[ ]です。今すぐ受診が必要か、避けることと確認方法を教えてください。」
帰国前に連絡方法と移動の余白を確認します
空港へ向かってから症状や忘れ物に気づくと連絡が難しくなります。出発前に、受診先から案内された経過と自分の状態を比べ、疑問があれば早めに確認します。
- 帰国後も使える連絡先を保存する
- 同意書、領収書、処方内容、注意事項を一つのフォルダにする
- 再診や経過確認が必要かを確認する
- 移動中に必要な薬や書類は預け荷物ではなく手元で管理する
- 旅行保険や支払い記録など、問い合わせに必要な資料を保管する
コンシェルジュと医療機関の役割を分けます
Aureum Beautyは、症状と経過を日本語で整理し、受診先へ確認する内容をまとめる支援を行います。診断、薬の変更、施術部位への処置、受診の要否を医師に代わって判断することはできません。
医療機関からの回答で分からない表現がある場合は、何が分からないかを具体的にし、再度確認します。自己判断で薬や処置を変更せず、指示を出した医療機関または受診可能な医師へ相談してください。


