候補ごとに質問を変えず、同じ軸で比べます
一方のクリニックでは価格だけ、もう一方では医師の経歴だけを見ても、公平な比較になりません。候補ごとに同じ質問を送り、回答が具体的か、分からない点を診察時に説明してくれるかを確認します。
回答が早いことと、説明が十分なことも別です。すぐに予約を決めず、自分が判断に必要な情報を受け取れたかを見ます。
予約前に確認したい7項目
- 誰が診察し、なぜその施術を提案するか。
担当医、診察の有無、悩みに対する提案理由を確認します。 - 支払総額はいくらか。
施術代だけでなく、診察、麻酔、薬、税金などを含む金額を確認します。 - 起こりうる副作用とダウンタイムは何か。
一般的な経過だけでなく、受診が必要な変化と連絡先も質問します。 - 他の選択肢や、施術を見送る選択はあるか。
一つの方法だけでなく、代替案とそれぞれの違いを聞きます。 - 施術後は誰に、どの言語で連絡できるか。
夜間・休診日・帰国後の連絡方法と対応範囲を確認します。 - 同意書や注意事項を理解できるか。
日本語で確認できる資料、通訳の範囲、質問時間があるかを見ます。 - 渡韓日程に無理がないか。
施術当日の移動、再診の可能性、帰国日までの余白を確認します。
候補を横に並べる比較メモ
| 確認項目 | 候補A | 候補B |
|---|---|---|
| 担当医・診察 | 名前/資格/診察の流れ | 名前/資格/診察の流れ |
| 提案理由・代替案 | 理由/他の選択 | 理由/他の選択 |
| 総額 | 含まれる費用 | 含まれる費用 |
| ダウンタイム | 経過/注意点 | 経過/注意点 |
| 術後連絡 | 時間/言語/方法 | 時間/言語/方法 |
| 旅程との相性 | 再診/帰国日 | 再診/帰国日 |
その場で決めず、立ち止まってよいサイン
- 質問への回答より、当日契約や入金を急がされる
- 総額やキャンセル条件が書面で確認できない
- リスクや代替案の説明がなく、効果だけが強調される
- 担当医、術後連絡先、通訳の範囲が曖昧なまま
- 帰国日や既往歴を確認せず、複数施術をまとめて勧められる
分からない項目が残る場合は、質問を持ち帰って比較してから決めても構いません。
そのまま使える問い合わせメモ
「気になっていることは[ ]です。希望時期は[ ]、予算は[ ]です。担当医と診察の流れ、提案理由、代替案、税込みの総額、起こりうる副作用とダウンタイム、施術後の連絡方法、帰国日までに必要な確認を教えてください。」
既往歴、服薬、アレルギー、妊娠可能性、過去の施術歴は、診察時に省略せず医師へ伝えてください。


